NIYA LOG

英語、中国語、韓国語、ヒンディー語、フランス語を勉強中です。

【アニメ記録】ユーリ!!! on ICEの英語版アニメを見てみた

現在、アマゾンプライムで配信中のユーリ!!!On ICE。

 

自分はそんなにアニメ好きな人間じゃないと思っていたものの、見はじめたら止まらず、気づいたら三日間で第一シーズンを見終わっていました。

超楽しい!

ヴィクトルイケメン!勇利も滑ってる時超かっこいい!!普段とのギャップが半端ない!

ディーンフジオカの歌うオープニングも超かっこいい。

カラオケ行ったら絶対歌おう。

早く第二期あるいは映画始まって!!

フクースナ!!(ロシア語で美味しいという意味)

 

こんな私の欲を満たすものはこれしかありません。

 

 

英語版吹き替え。

 

 

 

おもしろポイントは下記の通り。

・勇利は普通の発音(多分アメリカ?)なのに、小さい時のユリオとヴィクトルはなんか訛りがある!これがロシア訛りなの・・・?超かわいい。(あとで気づいたけどユリオはたまに訛り出る)

・日本語だと「ヴィクトル・ニキフォロフ」のアクセントは「フォ」の部分だけど、英語だとVictor Nikiforovのkiの部分にアクセントがくる。

・第一話のタイトル、「なんのピロシキ!涙のグランプリ・ファイナル!」。英語版では、「Easy as Pirozhki」。ピロシキってそんなに作るの簡単なのかな?って思っていたら・・・

matome.naver.jp

「Easy as pie」=とても簡単な、

にかけているという話も。

勉強になるな〜!!

・第2話、ヴィクトルが勇利の家に押しかけてきて夜「勇利〜一緒に寝よう〜」というところ。英語では「Let's have a slumber party!」=(少女たちの)お泊まり会

一気に可愛い感じになった〜!

・第3話、ヴィクトルがお風呂場でSNS用の写真を撮ろうとする場面。勇利「浴室での撮影は禁止なんだ」。英語では"We don't like people taking pictures in the bath. "

 ・第3話、ユリオが滝の中でボーッとしている場面。勇利「もう、滝行やめとこう?」英語では"Why don't we call it a day?"

Call it a day...もう十分にやったので打ち切る

 

これまで、ドラマとか映画、ポッドキャストを見て勉強するというのはよくあったけど

アニメを見て勉強するっていう方法もあったんだな〜!

超捗りそうです。

これからもおもしろポイントが出次第随時追加していきます!

そういえば英語字幕もあるみたいだけど、吹き替えと全部同じなのかな??

 

唐津聖地巡礼に行きたいな〜もはやロシア行きたいな〜ロシア語やりたいな〜

 

 

超ワクワク。

グランプリシリーズもみよう!(本物の!)

 

 

【読書記録】Amrita by Banana Yoshimoto

ハタチぐらいの時から吉本ばななの作品が大好きで 、

辛くなった時、美しい日本語を読みたくなった時、秋の夜とか、いつも手に取るのは吉本ばななでした。

その中でも一番好きなのが『アムリタ』。

どんな話かというと、階段から落ちて記憶を失った主人公が、超能力を持つ弟、作家の恋人、太陽みたいな母とともにゴクゴク水を飲み干すように毎日を生きていく話。

 

何度読み返したかわからないくらい大好きな作品です。 

アムリタ〈上〉 (新潮文庫)

アムリタ〈上〉 (新潮文庫)

 

 

英語を勉強するようになって、英語版も読み始めました。

日本語版をしっかり読んできたためか、英語版の一文一文を読み進める度に日本語の該当部分が脳裏に浮かび上がってきます。

かと思えば、英語の文を読んで「こんな文章あったっけな?」と気づいていなかった文章を再発見することもあり。翻訳と原文との違いを楽しめるようになったのも、英語を学んでよかったことの一つです。

Amrita

Amrita

 

 

原文との違いを楽しむ、で思い出したのがこちら。

「自分の限界を知る、ということは新しいレベルの真実の領域を見つけるということだって、ユーミンもセナもジョン・C・リリーも言ってるよ。」

「その人たち誰?ユーミンは知ってるけど。」

主人公の朔美と弟の由男との会話です。

英語だとこうなっています。

"You know, there are quite a few people in the world who've said that once you've recognized your own limits you've raised yourself to a higher level of being, since you're closer to the real you. Let's see, Yūmi Matsutoya said it, Aryton Senna said it, John C. Lilly said it..."

"I've heard aout Yūmin, She's a siger. But who are the rest of the people you are talking about?"

 

英語の方が朔美の発言がよりわかりやすく具体的になっていますよね。

私が面白いと思ったのはユーミンのところ。本当は「ゆみ」は「ユーミ」じゃないけど、朔実の発言では「ユーミ」になっています。これは、由男が返答に「ユーミン」という言葉を使っているので、ユーミンを知らない外国人にもYūmi Matsutoyaがユーミンであることをわかってもらうためなのかな。

 

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ハタチの頃私はまだ学生で、いろいろなことに疲れて、何もしたくなくて、

ずっと小説ばかり読んでいました。当時刊行されていた吉本ばななの本はほぼ全部読みました。

その時は、「小説ばかり読んでないで、勉強しなきゃ、就職活動もしなきゃ」と焦りながらも、その活力が出てこなくて、ひたすらベットで本を読んでいました。

 

今になってみると、あの時たくさん吉本ばななを読んでおいたからこそ、今英語で読で翻訳を読む楽しみも生まれたし、何よりも自分の心をどんな風に整えるのが効果的かがわかったような気がします。

 

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この小説の中で、一番好きなフレーズがあります。

「それでも、自分の恋人が同じ朝と夜、同じ時間の中に同時にいると思うだけで、いつもの夕方も甘く見える。電話をしても、のびのびと話せる。」

この一節がどのように訳されているのか楽しみにしつつ、今日も英語版を読み進めます。

 

 

韓国語を始めて6ヶ月でできるようになったこと

4月から韓国語の学習を始めてはや6ヶ月。学習もようやく軌道に乗って来ました。

これまでどんな学習をおこなってきたか、何ができるようになったか、まとめてみます。

 

これまでの学習

NHKラジオ まいにちハングル講座を毎日聞く

 

 

毎朝、ラジオハングル講座を聞きながら、小さい声でシャドーイング(※聞いている音声にかぶせるように、真似をして口に出す練習)をしながら通勤しています。

人とすれ違うときは黙るようにしているのですが、あたりに人影がないときはだんだんノって来てどんどん声が大きくなってくるので、角から急に人が出て来たとき焦ります。

でもイヤフォンで電話してるふりすれば平気か。笑

 

ラジオハングル講座には、入門編である「まいにちハングル講座」と上級編の「レベルアップハングル講座」の二つがあります。

この半年間はまず、まいにちハングル講座を聞きました。

 

歩きながらテキストを見ることはしませんが、職場に到着してから時間があればテキストを開き、聞いてもわからなかった部分を確認します。

朝はゆっくりと確認する時間が十分にはないので、1日のうち余裕ができたとき、テキストをみながら再度聞き、単語の意味や用法を調べています。

 

・韓流ドラマを見る

韓国語の音声をたくさん聞くことで、「聞いたことがある単語」が少しずつ増えて来ます。

全く聞いたことがない単語を覚えるより、音だけでも聞いたことがある単語を覚えるほうが何十倍も頭に入って来やすいと感じています。

そういう意味では、韓流ドラマ鑑賞はラジオハングル講座でかっちりと行う学習のための下地づくりといえます。

もう一つ重要なことは、イケメンが韓国語を話すのをたくさん聞き、韓国語=イケメンというイメージを持っておくことで、韓国語がどんどん素敵に聞こえて来て、やる気が倍増します!

 

・韓国に行く

実際に使うチャンスがあると、かなり刺激になります!

私はハングル講座を聞き始めて5ヶ月目に2回、韓国に行きました。

当たり前ですが、韓国には韓国語の教材がいっぱい。

勉強のしすぎで頭が痛くなるくらい韓国語に触れ合うことができました。

毎日、日本よりも値段が安くて利用しやすいタクシーに乗って移動しつつ、街の看板を読む練習をすることで、あやふやだった文字をしっかり覚えることができました。

現地最高!

関西国際空港からソウルまで、ホテル2泊付き往復航空券が3万円でした。

東京に行くより安上がりです!最高!

 

できるようになったこと

・文字を覚えた

これが結構大変でした。

6ヶ月くらいかかった。笑

でも文字がを覚えると、単語を覚えるのも早くなり、かなり捗ります。

これは反復あるのみですね。

 

・少しずつ良く出てくる単語を覚え始めた

お母さん、お姉さん、「〜と」、「私」、「(文末の)ね」、「一緒に」、「今日」、「さっき」など、よく登場する言葉を覚え始めました。

覚えようと努力したわけでもなく自然に入って来たものもあります。

 

まだできないこと

・自己紹介

現段階では、ラジオ講座に出てくる1フレーズを一日一つ、意識的に書いて覚えるようにしています。

この学習方法だと与えられたフレーズを覚えることになるので、

自分でよく使うオリジナルの言葉を組み立てることまではまだ到達できていません。

あとでしらべて覚えてみよう。

 

・活用形の理解

まいにちハングル講座は文字を覚えることでほとんどの期間が終了してしまい、動詞の活用についてはさらりと終わってしまいました。

今はレベルアップハングル講座を聞いていますが、

活用の仕方を理解していないのでほとんど丸覚えです。

 

 

 

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始めてから6ヶ月ですが、自分ではかなり進歩したので大満足です。偉い!

あと半年で、少しは好きなことが自分で言えるようになるといいな〜

 

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ちなみに、始めてから6ヶ月と言いつつ、実は最初にはじめたのは二年半前です。

二年間、ラジオ講座のテキストを時々買っては2日で諦め、買っては1日で諦め、を繰り返して、

今シーズンでやっとまいにち聞けるようになりました。

そういう意味では、上記に記したことは 二年半やってできること と言えるかも。

 

国語学習を始めるには、何よりも「始める」のが大変なんですよね。

本格的に学習を始める前、助走の期間に、

やる気を出すためのネタをどれだけ自分に与えられるかが重要なのかもしれません。

【読書記録】7ヶ国語をモノにした人の勉強法

 よかった本のご紹介。

7カ国語をモノにした人の勉強法 (祥伝社新書331)

7カ国語をモノにした人の勉強法 (祥伝社新書331)

 

ちょうどいま中国語、韓国語、英語を並行して勉強しているので、複数の言語を同時に勉強するための本を手に取りました。 

 

著者の橋本陽介先生は中国語がご専門で、高校の教師もされているそうです。

調べて見たところ、こちらの高校では、サンスクリット語や韓国語、フランス語などを含めた複数の言語が学べるとか。

ヨーロッパの人などを見てると、何ヶ国語も話せるのは当たり前。日本人がこんなに語学の習得に苦労しているのは、やはり「必要がないから」なんだと思います。

でもやっぱり、複数の言語を話せたら可能性は広がる。

そこで、周りに複数言語が話せる人がいると、「自分でもできるのかも」と自分の心の壁が取り払われるのじゃないかと思います。

私も周りに、日本ではマイナーな言語を当然のようにいくつも話せる人が何人かいて、多くの影響を受けたと思っています。

そう考えると、この高校は素敵な環境だなと思います。

 

印象に残っているエピソード

・授業に出るより本を読んだ方がいい。(授業は効率が悪い。)

 多くの学生は試験前に二週間くらいやるだけで試験はなんとかなってしまう。ということは、二週間くらいでできることをわざわざ半年もやっているだけである、とのこと。

 確かに・・・!日本史も受け身で授業を聞くより、自分で司馬遼太郎とか読んだ方が頭に入るんですよね。教育とは一体・・・。

 

・中国語は音だけ覚えればいい。→学習には、ドラマがよい。

台湾ではない、普通話のドラマを探してみたのですが、なかなか面白そうなのが見つかりません。また面白いものがあればお知らせします!


・漢字が違って読み方が同じ単語は、日本語の語源が同じ。
例えば「うつす」。漢字には「写す」「移す」「映す」など様々な種類がありますが、これは中国では使い分けられていた概念でも古い日本では同じ概念だったということを示すようです。

こうして古くから、日本語に中国語は混ざり込み、だんだんとその二つが近いものになってきているので、日本人が中国語を学ぶのは簡単なんですね。

・外国語のハリーポッターシリーズを読むといい。

→なんと!私も英語をかつて読み、ものすごく上達を実感しました。

今中国語で読んでいます。


・音のリズムをつかんでいると、単語が頭に入ってきやすい。

 →私は長期間様々な練習をした結果、発音が良いと言われることが多のですが、カタカナで、かつ日本語のリズムで外国語を発音している人って大変だな〜!と思います。

リスニングの時は外国のリズムで聞かなくてはいけないのに、読む時は日本語のアクセントだなんて、ほとんど二つの言語を覚えようとしているようなもので、そのふたつを頭の中でつなぎ合わせるという作業もしなければならないし、何倍もの労力がかかります。

元から外国のリズムだけを学んだ方が楽だと思います。


・日本語は、人物からの視点が多い。英語は、人物の外側からの視点が多い。

・言語は、一度覚えたらわすれない。(忘れてしまう、といっている人は、まだ覚えていない)

→これは、外国語学習者としてはかなり嬉しいですね。語学は使わないと忘れてしまうっていうけど、使わない時は頭の中にねむっているんですね。ノンフィクション作家の高野秀行さんも複数語を操る方ですが、その国にいくとまた喋れるようになると書かれていました。

・よむ、かく、きく、はなす、の中で書くのが一番難しい

→これは今ひしひしと感じています。

書く練習もしていきたいけど、書く内容がないから練習に困ってしまいます。

外国語で書くというより、何か新しい内容をひねり出して書くということが面倒くさい。

ニュースや新聞の内容をまとめるとか、あまり創造性のいらないことから始めていこうと思います。

 

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面白い本なので是非!複数言語を学ぶ人にはおすすめです。

 

レアジョブ スピーキングテストを受験しました

レアジョブで最近始まったスピーキングテストを受験しました。

履歴書に書いてアピールできるわけでもないので受けるつもりはなかったのですが、

以前レアジョブのビジネスコースを受講していた際、どのレベルの教材から始めていいものかわからなかったので、参考にしようとチケットを購入していました。(料金は税抜き2980円。)

ビジネスコースは結局すぐにやめてしまったのですが、チケットの有効期限が切れそうということで急いで受験しました。

 

概要

試験はパソコンでのみ行えます。タブレットスマートフォンでは受けられないようです。また、Macは対応しているもののSafariは非対応とのことで、Firefoxをインストールしました。

自動音声による受験と、オンライン上に実際に人がいて指示を出す受験とから選べますが、自動音声の方は予約が必要なく、好きな時間帯に受けることができるため(あと、人に聞かれているのはなんか恥ずかしいので・・・反応してくれるならともかく笑)、今回は自動音声としました。

普段のレッスンのようにスカイプを用いるのではなく、ブラウザ上で受験します。

 

6つのセクションから構成されており、計30分かかるということですが実際は15から20分程度で終わりました。

 

感想は下記の通りです。

(なおご参考までに、2017年現在、私のTOEICスコアは950、TOEFLは77。

レアジョブ歴3年半、ほぼ毎日受講して総レッスン数は1276回です。)

・言いたいことをすぐに言い終わってしまい、制限時間が非常に余る。(なんだか事前に言われていたものより長かったような・・・?)

 自分で構成できる話題ならいくらでも付け足せるけれど、提示されたストーリ〜について述べるときはいうことがなくなってしまう・・・!

・受験中に画面上に「Section1」など今受験しているセクションが表示されるんだけど、スペースはいらないのかな・・・?(「Section 1」)細かいことが気になる。

 

公式サイトにある、他のテストとの相関図によるとTOEIC945以上だとLEVEL 10くらいとのことなので、level 10くらいだといいのですが。

www.rarejob.com

 

結果は15営業日後ということですので、またレポートします。

 

Have a nice day!

 

 

NHKラジオ語学講座を続けるコツ!

4月にNHKラジオハングル講座を初めてから、4ヶ月が経ちました。

なんとか今回は続いていますが、最初にハングル講座を聞こうと思ったのは2015年11月。思い立つたびに書店でハングル講座のテキストを購入するものの、なかなか続かず・・・今、家にある使わなかったテキストを数えてみたら、8冊ありました。確か何冊か捨てたので、実際はもっとたくさん、何度も諦めてきました。

 

今回はやっと学習が軌道に乗ってきましたので、この数年を振り返ってみてNHKラジオ講座を続けるコツをまとめました!

 

 

1 テキストにブックカバーをつける。

お気に入りの雑誌のページを切り取って、マスキングテープでくっつけてブックカバーにします。あらま!あなたの好きなデザインのテキストの出来上がり。

これが意外にモチベーションが上がります!

 

2 テキスト一回ぶん聞いたらシールを貼る!

これは・・・進研ゼミで行われていたあの方法です。

一回聴き終わるごとに、かわいーいシールを一枚貼るのです。

 

 

3 放送を掃除・皿洗いなど、家事をするときのタイマーがわりにする!

語学は繰り返しが大切とよく言いますので・・・1日の間に何回も聞く機会を持ちたいですね!

講座は一回15分間。ちょうど、ちょっとした家事を片付けるのにちょうどいい時間です。15分間だけ!って思うと、家事もやる気が出ます。

 

ちなみに、ラジオ講座はラジオ放送だけじゃなくて、インタネットに直近1週間分がアップロードされていて、好きなときに聞くことができます。

毎週月曜日の正午くらいになると、前の週の月曜日から金曜日に放送されたぶんがアップロードされます。(その前の週のぶんは消えてしまうので要注意。)

講座を収録した別売りCDも発売されているのですが、ちょっと高いし、今週1週間ぶんも満足にモノにできていない自分が買っても多分聞くことはないだろうと思って私は買っていません。

あと、最近は一ヶ月ぶんの音声をダウンロードできるチケットを販売しているようです。

NHK語学テキスト 音声ダウンロードチケット | NHK出版

これも同様の理由で私は利用していませんが、ライフスタイルによっては有効活用できるかもしれませんね。

 

4 韓国に対する興味を持つ!

もともとKポップ好きでも韓流ドラマ好きでもなく、大ブームになった冬ソナもみたことがなかった私。韓国に対する関心が低いからモチベーションが上がらないんだ!と考えた私は、いろいろやってみました。

恋愛でも、ある人に会う回数が増えれば、特になんとも思っていなかった人のことも好きになってくると聞いたので、とにかく会う回数を増やそうというわけです。

 

【その1】韓流ドラマを見る

手当たり次第ネットフリックスで韓流ドラマを開いてみました。韓流ドラマって、純愛モノが多くてみていて恥ずかしくなってしまうのが多く、新しいタイトルを開くたびに挫折していたのですが、頑張ってみてたら慣れてなんか面白くなってきます。

今見ているのはこちら。

 

 これをしばらく見た後に韓国語を聞いたら・・・「あ!トミンジュン先生が話していた言語だ!もはや言語自体かっこいい。」と思うようになりました。 笑

 これは今頑張って見ているところです。

 

【その2】ポッドキャストで韓国の生活情報を得る!

韓国在住の広島人、セムさんどダイトさんが提供する韓国の生活情報ポッドキャストです。たまにゲストも出演します。

韓国の企業での勤務とその報酬交渉、韓国での出産・子育てや保育園情報、韓国国内の旅行情報など生の情報が得られるので、今までぼんやりとしかなかった「韓国」のイメージが湧いてきます。

韓国生活リアルレポート 略して韓活!

韓国生活リアルレポート 略して韓活!

 

【その3】ユーチューバー 会社員Aちゃんの動画を見る!


韓国に来たらこのコスメは絶対買え!

 

ユーチューブってあんまり見たことなかったんですけど、面白いですね。特にメイクの動画。

メイクって色々雑誌とかムックとかにもあるけど、やはりモデルがぱっちりお目目、肌トラブルなしのキレーな人ばかりで、全然参考にならない!!

ユーチューブの場合、いろんな人が色々と試行錯誤した方法が紹介されていますし、何より動画なのでわかりやすい!無料だし!

 

会社員Aちゃんは韓国人で、化粧品に詳しい上に、日本語がとっても上手!留学経験もないんだとか。学校でコツコツ勉強して身につけたそうで、その経験だけでファンになりました。わたしもメイクも勉強も頑張ろう!

 5 とにかく続ける。

韓国語って、やっぱり文字が馴染みがないから、文字を覚えるまでが本当に大変です。一回で覚えられなくても、続けること。覚えることよりも続けることに重点を置くことが大切なのかなと思っています。

どこかの語学学習本に書いてあったのですが、最初はとにかく、波に乗るまで頑張るしかない!

 

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 以上、NHKラジオ語学講座を続けるコツ!1〜5でした。

 

 

さて!

韓国のものに触れる回数を増やすことで興味を持つ作戦【その4】として、今度韓国ソウルとチェジュに行ってきます!

サムギョプサル楽しみ!ビーチ楽しみ!洞窟楽しみ!コスメ楽しみ〜!

国際学会発表のための英語学習

国際学会のための英語学習法をまとめておこうと思います。

 

オススメの本

国際学会での発表をまとめた本はいくつか出ているのですが、オススメはこちら。 

国際学会発表 世界に伝わる情報発信術指南 流れがわかる英語プレゼンテーション How To

国際学会発表 世界に伝わる情報発信術指南 流れがわかる英語プレゼンテーション How To

 

発表に適切な用語や言い回しの紹介の本が多い一方、こちらの本は

・なぜ論文ではなくプレゼンをする必要があるのか

・自信がない英語でのプレゼンに劣等感を感じる必要がないのはなぜか

と言ったプロローグから始まり、

・長期的な視点での英語プレゼンに効果的な学習法

・魅力的で効果的なスライドの作成方法

・難関の質疑応答を乗り切るサバイバルテクニック

・視線や姿勢についてのアドバイス

などなどが掲載されています。

平易でフレンドリーな言葉遣いなので、発表で追い込まれている人には最適の精神安定剤かもしれません。笑

 

上述の「発表用用語・言い回し集」に類する本も大変役に立つと思うのですが、そちらは英語プレゼンの経験者向けと言った感じがします。こちらの本を読んでから言い回し集に進むのが良いかもしれません。

 

反響した音を聞き取る

上記の本でも紹介されているのですが、広い会場でマイク・スピーカーを使うと音が反響して、聞き取るのが格段に難しくなると感じます。

(同時通訳付きの発表でチャンネルを英語にセットし、スピーカーからではなくイヤホンから英語を聞くとかなりわかりやすくなります。)

上述の本ではパソコンの設定を変更して反響した音を作り出し、普段聴いているラジオなどの音源を反響させて聞き取りの練習をするという方法が紹介されていました。

 

私が利用しているのは、iTunes Uというアプリです。世界中の大学などの講義、シンポジウムを聴講できます。会場での録音なので音声も元々反響していますし、訓練された話者であるナレーターではなく、研究者の音声が多いため、より目指すシチュエーションに近いと思います。勉強にもなるし一挙両得!

 

今後やっていこうと思う対策はこちら!

・関連分野の論文や過去の発表要旨を読み、専門用語の語彙を増やす

・ゆっくり休憩をとり、英気を養う

・仲間を作り、相談しながら進める。一人で悩まない!

 

ファイトー!

 

 

→無事に発表して来ました!頑張った!

発表後のまとめはこちらです↓

 

niya.hatenablog.jp