【読書記録】「夢ノート」のつくりかた
キンドルアンリミテッドを利用して読みました。
夢を綴ることによって未来を作っていくという、夢ノートをめぐるエピソードを集めたエッセイです。
夢を書くことにそんなに意味があるの?どうせ頭の中にあるのに?とちょっとおもう気もしたのですが、思えば確かに私も外国語学習でやってきていることでした。
壁にぶつかった時や、目標を達成して新しい目標を作りたいときに、
「夢ノート」という名前ではないけど、無印良品のA5の無地のノートに目標を書いて壁に貼っています。
ここで大事なのが、何を達成したいのかなるべく細かく分析すること。
例えばこれが私が今思いついた目標ノート。
逐次通訳を上手にする
・語彙を増やす →本をたくさん読む。
・前置詞、冠詞の使い分けを正確にする。→本を読むときには、前置詞や冠詞に注目して読む。自分が話したり書くときにはしないなあという用法には緑色で線を引く。
・文章構成を向上させる。→たくさんかく。かく機会を増やす。→中国語も同時にLANG 8を再開させるか・・・?特にネタもないけど・・・。→毎日のレッスン前に何かしら文章を書いて、添削してもらいSNSに投稿する。仕事の終わりに書いておく
・場慣れする。困ってるのが顔に出る→にっこり笑って!なんとかなる!
・単発の講座に行ってみる
ノートに書くとノートの魔法がなんとかしてくれる、というわけではなく、ノートに書く際にしっかりと意識に落とし込まれることが重要なのかも。