英検1級受験記 一次試験編
英検1級を受けました!
英検1級一次試験をほぼぶっつけで受けてきました!
7割が合格の基準だそうです。
ちなみに私はtoeic 950点(2018年)。ぶっつけだとどれくらいとれるのかな?!
以前英検2級を受けてから10年以上受けていなかったので、座席が自由なこと、回答が持ち帰れるし、翌日に公式が回答を公表すること、などTOEICとの違いにびっくりしました。
テストの構成は下記の通り。一次試験に合格した人だけが二次試験に招かれます。
一次試験
・単語
・リーディング
・作文
・リスニング
二次試験
・面接
単語はとにかく難しい(このレベルの単語はリーディングやリスニングにはでてこないです)です。
わたしは「でた単」というアプリを使って、『赤毛のアン』を読みつつ、でてきた英検1級に出たことがある単語を覚えるようにしていました。
でた単では、それぞれの単語が何年に何回出題されたかが表示されます。
アンの発言はほんとによく英検1級にでる!ので、この勉強法は今後も継続しようと思います。
- 作者: L. M. Montgomery
- 出版社/メーカー: Independently published
- 発売日: 2019/05/15
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
リーディングはそこまで難しくないように思います。
リスニングは、流れてくる音声はそこまで難しくないのですが、聞き終わってから問題文を読んでる間に次の音声が流れてしまうので時間がなくなります。
最後にまとめてマークする時間もないので要注意です。
Part 1.2 はわりとテスト調の棒読み音声なのですが、part 4だけ急に本格的な英語でした。
多くはアメリカ英語でしたが、すこしイギリス英語もありました。
明日は回答が出るみたいなので自己採点してみます!